サンタモニカの小学校に通う息子が
世界のお正月について習ってきました。
”日本では年越しにおそばをたべる。
そのときにそばは一本づつかまずに飲み込む”
なんか聞いたことがあるようなないような。
”汁はさきっぽの1/3にだけつけてかまずに飲み込む”
これはたしか江戸っ子のざるそばの食べ方
(by池波正太郎だったと思う)
だから関東のつけ汁は濃くてしょっぱい云々...。
私の祖父も”そばはのどで食べる”って良く言っていました。
何となくこの辺からツイストして伝わったんでしょうかね。
一般的には細く長く暮らせるようにというあたりが
うんちくの基本ではないでしょうか。
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