[コンセプト]
何を食べているか分からないで食べているのなんて面白くない。
お寿司のネタがどんな魚かを楽しく紹介しちゃいます。
監督/イラスト/編集:Yumiko Yamada (Foothillゆみこ)
http://otona.okawaridaisuki.com/page3/page14/page14.html
DP:Tsuneo Azuma (あずまさん)
http://otona.okawaridaisuki.com/page3/page27/page27.html
すし職人:Masa Yamamoto (まささん)
音楽:Noriko Olling (ノリコ女史)
http://otona.okawaridaisuki.com/page3/page8/page8.html
ロケーション:Hachi
http://www.hachi.us/
昔々...私が若かりしころ、スーパーが急増し、
何々屋(今使っては行けないんですよね)さんが
減り始めた頃。
最近の子供はスーパの切り身しか見ていないから
海では切り身が泳いでいると思ってしまう云々...。
”故に日本文化は崩壊だ〜”
みたいに言われていたことがありました。
突っ込みどこが満載すぎです。
例)昔もいまもマグロなんて解体ショーでも
行かなきゃどこでも切り身。
こんなもんは、子供の成長過程の一つで、大人になるにつれて
どこかで間違いを訂正していくのが普通ではないでしょうか。
どちらかというと微笑ましい少年少女時代のヒトコマで、
大人になってから話のネタになってラッキーくらいなもんである。
例)巨人の星の歌:思い込んだら>>>重いコンダラ
問題はそれがいつ訂正されるのかということ。
魚そのものにふれることが少ないと思われる昨今。
正しい知識を感覚として身につけられれば恥をかくことも
少ないだろうという熱い思いをこめて作ったわけではないです。
コンセプトにあるように、自分の食べるものが何か
わかるほうが楽しいぜェ〜。というただそれだけです。
*この作品ついてはこちらも参照ください。
http://okawaridaisuki.blogspot.com/2009/08/blog-post_14.html
http://okawaridaisuki.blogspot.com/2009/08/blog-post_20.html
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