2009年9月6日日曜日

"おすし"

[コンセプト]
何を食べているか分からないで食べているのなんて面白くない。
お寿司のネタがどんな魚かを楽しく紹介しちゃいます。

監督/イラスト/編集:Yumiko Yamada (Foothillゆみこ) 
http://otona.okawaridaisuki.com/page3/page14/page14.html


DP:Tsuneo Azuma (あずまさん)
http://otona.okawaridaisuki.com/page3/page27/page27.html


すし職人:Masa Yamamoto (まささん)

音楽:Noriko Olling (ノリコ女史)
http://otona.okawaridaisuki.com/page3/page8/page8.html

ロケーション:Hachi 

http://www.hachi.us/


昔々...私が若かりしころ、スーパーが急増し、
何々屋(今使っては行けないんですよね)さんが
減り始めた頃。

最近の子供はスーパの切り身しか見ていないから
海では切り身が泳いでいると思ってしまう云々...。
”故に日本文化は崩壊だ〜”
みたいに言われていたことがありました。

突っ込みどこが満載すぎです。
例)昔もいまもマグロなんて解体ショーでも
行かなきゃどこでも切り身。

こんなもんは、子供の成長過程の一つで、大人になるにつれて
どこかで間違いを訂正していくのが普通ではないでしょうか。
どちらかというと微笑ましい少年少女時代のヒトコマで、
大人になってから話のネタになってラッキーくらいなもんである。
例)巨人の星の歌:思い込んだら>>>重いコンダラ

問題はそれがいつ訂正されるのかということ。
魚そのものにふれることが少ないと思われる昨今。
正しい知識を感覚として身につけられれば恥をかくことも
少ないだろうという熱い思いをこめて作ったわけではないです。

コンセプトにあるように、自分の食べるものが何か
わかるほうが楽しいぜェ〜。というただそれだけです。

*この作品ついてはこちらも参照ください。
http://okawaridaisuki.blogspot.com/2009/08/blog-post_14.html

http://okawaridaisuki.blogspot.com/2009/08/blog-post_20.html

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